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FF11の、中期から後期の様々な活動の中で、常にその中心にいて、
企画から、それに関わる様々な面倒なことを一手に引き受けてくれた
ソードさんのことを忘れることができません。

ソードさんがいなかったら、裏もサルベージもその他諸々、最後まで
やり通すことができなかったと思います。
物凄い優秀なナンバー2、副官、参謀、それがソードさんでした。
引退した後もしばしば、いや、今でもたまに、うちの会社で自分の
右腕としてあの時のように助けて欲しいと思うんですよ、本当に。

というか、何でソードさんがリーダーをやらないのか不思議でした。
ガルがかつて、「もしここがリアルの世界だったら、俺はあいつに
使われていたかもしれん、そのくらいの奴だ」と云っていましたが
私も本当にそう思います。

ソードさんを最も尊敬していた点は、FFは遊びじゃねーんだよ!!と
マジで云いかねない生真面目さと、気高く厳しい公平さ、そして優しさを
兼ね備えたところでした。
ソードさんに云われたら従わざるを得ない、そんな説得力を持っている人でした。
チームの問題児が、私には好き勝手に悪態をついても、ソードさんには陰で
泣きを入れてましたからね。それくらい偉大な、裏のリーダーでした。

しかしそんな完璧なソードさんも一つだけ残念な点があって、それは
破滅的にドロップ運が悪いところでしたね・・・まぁそれは俺もなんだけd
そしてソードさんが皆に尽くしても、ソードさんは今一つ顧みられない所が
あったwwwwいやそれは人望がないからというワケでは決してなく、
ソードさんがメンバーと比較してあまりに高い所にいすぎたからなんですよ。
親と子くらい違ってた。親は子供のために一生懸命愛情を注ぐけど、
子供は好き勝手やってる。でも当然強い信頼関係はある。そんな印象でしたね。

そんな、いろんな彼の悩みやボヤキを私には沢山聞かせてくれたことを
今でも大変嬉しく、そして思い出深く思っています。
でも一旦始まると平日の2時とか3時になっちゃってヤバかったけどwwwww

今ではどこで何をされているか、もう判りませんが、またいつか
時が許すなら一緒に遊びたいです。元気ですかwwww元気なら結構!
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ワタシのFF11を語る上で、未だに忘れがたい重要人物たちが幾人かいるのですが、
その中で、様々な活動をともにしたガルガードとソードさんのことを
初めに語っておかねばなるまいと。

まずガルだけど、彼はワタシが初めて入れてもらったLSにいたガルカでした。
レベルも近かったし、よくミッションやクエに誘ってもらっているうちに
仲良くなっていったんですよね。

「ガルでいい」と云われたけれど、ワタシは長い間「ガルガードさん」
と呼んで、敬語でチャットをしていました。

当時そのLSは、他のネトゲから移住してきたお仲間たちで結成されたLSで、
リーダーであるジークルーネさんの一派と、ガルの一派があったんですよね。
一派といっても派閥のようなものではなくて、ウルティマオンラインで
それぞれ別同士のギルドメンだったと云うだけの話です。

そこにきて、ワタシは純粋にFFで出会い拾われたメンバーだったので
リーダーはその点をすごく気遣ってくれていたし、私がそのLSに
居ついたことについて「嬉しかった」とある時話をしてくれて、
私も嬉しかったです。
というか、パールを貰った時、ちゃんと説明されなかったので
それが何なのか分からず1か月ほどカバンの中で放置していました。
装備したのは本当に偶然でした@p@;

このLSとジークルーネさんたちとの冒険の日々は、
私にとって、ある意味「神話の時代」のパートと呼ぶに相応しいものでした。
ポコたんじゃないけど、純粋に毎日ログインするのが楽しみで仕方なかったですね。

あの頃、私とガルはともにナイトを目指して、取りあえず戦士をやってました。
リーダーのルーネさんはすでにナイトを取っていて、本当に眩しく恰好良かった。
早くナイトになりたくて狂ったように連日レベル上げをして、私は皆のレベルを
どんどん追い越していきましたが、やがて壁にぶち当たったのでした。

それは、ナイトになるためのクエストはPT必須であり、しかも自分には
手助けしてくれるようなハイレベルのフレが殆どいませんでした。
しかも自分から手伝ってとは中々云いだせないタイプで、それはある意味
今でもそうなんだけど。

しかしガルは、そこら辺を実によく察してくれて、私よりも低レベルのくせに、
私に先回りして「行くぞ!」と声をかけてくれたんですよね。
それは私に対してだけではなく、たぶん彼の全てのフレに対して
そうだったのだけれど、彼はどうしようもなく、熱い奴でした。
そんな彼の男気が、頼もしくもあり、時に鬱陶しくもあったのは事実ですが、
徐々に慣れてきて、鬱陶しさを隠そうともしなくなった私に、尚も遠慮せず
関与し続けてくれた彼の人間的な大きさには、未だに尊敬と感謝をしているし、
すごく良いヤツだったなと思います。

それからしばらく経ち、私がルーネさんのレベルを追い越して、ルーネさんの
ミッションの手伝いができるようになったあたりで、ある日ぷっつりとルーネ
さんはログインしなくなり、それと同時にガルが野良で知り合ったフレたちと
新たなLSを結成し、私もまたガルたちとは別に知り合ったフレたちと結成した
LSに顔を出すようになってから、ルーネさんのLSは事実上解散となりました。
しかしその後もガルたちとの関係は続き、やがてデュナミスLS結成に繋がります。

あの言い出しっ屁は私でしたが、形にしたのはガルとソードさんでした。
まさか3年以上も続くとは思ってはいませんでした@p@;
ましてナイトAF揃えるのに2年もかかるとh

デュナミスLSを始めてから、これって本当にゲームだよな?と思ってしまうような
顔をしかめざるを得ないことが何度となくありましたが、それでも最後まで続けられ
たのは、ガルとソードさんがいたからであり、もちろん良心的に参加してくれた多く
のメンバーのお陰です。

結成から1~2年後にガルが引退し、私がリーダーを引き継いだのだけれど、
ガルのリーダーシップと人間的な器の大きさにはいつも尊敬せざるを得ませんでした。
そしてソードさんの頭の良さというか、キレ者っぷりにはガルでさえ一目置いていました。
その点私など、本当に取るに足らない、下らない考えの人間だったなと。

ソードさんはいつも褒められていたけれど、私はガルに褒められたことなど
たぶん1回あったか無かったかくらいですね・・・・
あのLSは本当にガルとソードさんあってのものだったし、その傍らに自分も
身を置けたあの頃は、「黄金時代」といえるパートだったでしょう。
ガルの熱さ、根気強さ、無私さは、今でも私の理想のリーダー像です。

ガルがFFを引退した後も、メールやオフで数年間やり取りを交わしていましたが、
色々あってまた鬱陶しく感じて私が一方的に距離を置き交流が途絶えてからすでに
2年半が過ぎてしまいましたが、彼のことなので、きっと今でもどこかで熱くタフに
ヤっているんだと思います。もう二度と会うことはないのだろうけれど、
過労死と成人病に注意して、これからも元気に頑張ってください。






お久しぶりです@p@;
と言っても別に誰に向かって云っているわけでもないのだけれど、
もし何らかの偶然が重なって天文学的な確率でここに戻ってきて
しまった方がいたら、その方に向けて、お久しぶりです。
お元気ですか?ヤッてるかい?wwwwwwwww

もう引退してから4年半も過ぎ去ってしまいました@p@;
ケド、実は去年の秋ごろに復帰して今年の春先までまた遊んでましたwww

でも腰を痛めて再びフェードアウト><
最近歳のせいなのか、家に帰ってきてからPCに向かう体力も気力も無くて
昔のことを思い出すたびに、自分も若かったのだなと・・・。
20代前半だった私も来年の今頃はアラフォー突入ですからね・・なんかもう死にたくなってくr


まぁ、そんなワケで、誰も見ていないことを良いことに、
今だから語れる思い出話をしていこうと思います。

マトモな記事を書くのは久々のような気がしますが、
取り合えず、新年アケ!オメ!


昨年を持って、7年にも及んだFF生活にピリヲドを打ち
ヴァナディールが追憶の中だけの存在となってしまったワタシ
ですが、今まで色んな人を見送ってきて、いつか自分にも
こんな日が来てしまうとは、ちょっと不思議な気分でした。

でも自分の場合、今までそうしてきたように
お別れ会とか別れの言葉なんかを云うのはイヤだなと
思っていたんですよね。僕は、カーテンコールが嫌いなんです。

だから最後のデュナミスも、あれはお別れ会ではなくて
ずっと以前からやろうと決めていたイベントの一つが
たまたまあの時期に実現したにすぎないんだと思ってます。

それにしても、「裏行こうぜwwwwwww」の一声だけで
集まってくれた皆さん、偶然通りかかっただけのノボルさんに

「んじゃ戦士で」

と云ったら、無言でモグに戻っていって、戦士になって出てきた
時は思わず感動しt


そして年末の忙しい時期に時間を調整して参加してくれた
LSの皆さんにも本当に感謝でした。
この地で皆と知り合いになれたことは、僕にとって
計り知れない幸運だったと思います。


14は、まだどうするか分からないけれど
実生活において、納得できるような「今」を
過ごしていることができたら、また、ユックリ遊べるような
内容のゲームだったら、いつか皆でやれたら楽しいだろうなあと
思います。

もしその時がきたら、皆さんのまだ知らない僕の仲間たちもひきつれて
新たなバルドニアファミリー、そしてギャラクシー探偵社
を作っていきたいような、いきたくないような、まぁよく考えたら
面倒くせーので、そういうのはソードさんに任せて僕は
ママーリ遊んでいたいものです。怒られながら。

ということで、それではまた。
















次回ファイナルは銀海フルNMいきますーー!

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